
550mmのカーボンファイバー製加熱ランプについて話しましょう。
この1500Wのランプは、すぐに熱が必要な工業用の用途向けに作られました。もし従来の石英フィラメントを使ったことがある人なら、どれほど不安定かご存知でしょう。ちょっとしたミスで壊れてしまいます。私たちは、もっと頑丈なものが欲しかったのです。
高性能な仕様
550mmの長さで、220Vの電源から1500Wの電力を供給されるため、非常に強力な熱が発生します。
ここで重要なのがSK15コネクタです。これにより、ランプがソケットにしっかり固定されます。なぜでしょうか?それは、機械が振動するからです。ランプが少しでも動けば、均一な加熱ができず、最悪の場合は放電が起こります。SK15コネクタによって、すべてがしっかりと固定され、安全が保たれます。
なぜカーボンファイバーなのか?
多くの人は金属ハロゲン線を使っているでしょうが、カーボンファイバーは全く異なります。
表面だけでなく、加工対象となる材料の内部まで熱を届けます。また、目標温度に到達する速度も速いです。
もし既に赤外線装置を使っているなら、ラッキーです。SK15ベースを使えば、簡単に交換できます。配線を再配置する必要はありません。また、カーボンファイバーは薄いタングステン線のように劣化しないので、頻繁にオン/オフを繰り返す生産ラインにも適しています。
実際の使用例(そしていくつかの注意点)
主にPETの成形や乾燥工程、プラスチックの溶接に使用されます。550mmというサイズは、幅の広いコンベヤーベルトや大きな型を加熱するのに最適です。
ただし、注意が必要です。
この大きさで1500Wの電力を供給すると、表面に大量の熱が発生します。どんな筐体にでも簡単に取り付けられるわけではありません。反射板が十分に機能し、換気もしっかりしていないと、周囲の部品が損傷してしまいます。
最後に、コントローラーも確認してください。誘導負荷に対応できるかどうかを確認しましょう。そうでないと、思ったより早くリレーを交換しなければならなくなります。